泥棒に生活費を盗まれ、アコムが無ければ…

ふと気がつけば、その月のお給料を入れた封筒が盗まれていました。
泥棒に入られ、警察にも届けましたが、もちろん犯人は捕まらずお金も返ってこず…。
それでも生きていかなければならなくて、仕方なくキャッシングで10万円を借りました。

 

とても抵抗のあったキャッシングですが、急場しのぎのためにはとても便利なものだと思いました。
利用期間は次の給料日までの1ヶ月間だったので、利息も想像していたほど高くなく、このキャッシングのおかげでなんとか生き延びることができました。

 

普段キャッシングなんて考えたこともなかったので、泥棒に入られたことがわかった時は、悔しいのと不安なので涙が止まりませんでした。

 

でも「世の中にはキャッシングというものがあるんだ!」と思った瞬間に少し楽になりました。

 

借金したことに変わりはありませんが、やはり先立つものがないと生活はできません。乱用するのは良くないことだと思うけど、計画的に利用すれば心の不安も和らげてくれる場合があるのだと思いました。

 

私と同じように「キャッシングはちょっと…」って思われている方は多いと思います。でもどうにもならないことをくよくよ悩んで時間を無駄にするよりは、計画的にキャッシングを利用して次のステップを考えるほうがいいと思った出来事でした。

 

社員/40代

 

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